
エジプトで言う“ミイラ”というのは、死んだ者の魂が再び現世に舞い戻ってきた時に元の身体が無いと復活できないってんで、身体が腐らないよう処理を施した死体のこと。 他の国の文化とか宗教にケチつけるつもりは無いけど、ミイラって死体を復活させる目的で保存してるんだよな?復活ってのはつまり死者が生き返るってことだ。死者蘇生だよアンクアンク。でもさ、復活が目的なのにその復活させる死体を干物にしちゃったら、生き返るモノも生き返らないと思うのは私だけか。 心臓以外の内臓はごっそり無い、腹も頭ン中も空っぽときたもんだ。生き返るつもりであの世から帰って来ても、干物にされた自分の身体見たら愕然とするよ多分。 万が一その状態で生き返っちゃったら、私ならこういうね。『いっそ殺してくれ!』 どうも神崎です。 前置きが長くなりました。 腰が完治したので、本棚の整理を再開。天板つけて、野ざらしだった漫画をドッカドッカ詰め込んでる最中でゴザイマス。 平積みしてた本は、古い図書館なんかでよく見る(?)本のように表紙をフーッって吹くとモワッっとホコリが舞います。なんとなくテンションあがるけど、すぐに部屋の悪環境に絶望する。 天板の間隔を考えたり、何処にどの漫画をしまうか考えたり、とりあえずそれらを思いつくまま実行して失敗してみたり。天板の高さを上へ下へと変更して、本を出しては並べ出しては並べ。上の棚、下の棚、本を抱えて上下スクワット。背伸びして上の段、はいつくばって下の段。行ったり来たり。 …腰再発しそう。。。 なかなか思うように行きません。元々漫画の規格に合わせて造られた棚じゃないんで、本に合せて天板の高さバランスの決定するのが非常に面倒です。どこかを広く取るとどこかが狭くなる、アッチを立てればコッチが立たず。 単行本によって規格が違うから面倒なんですよ。全部おなじ間隔でいいや!って出来ないから。 というか、本棚のサイズすら数十mm単位でズレがあるんで、同じ間隔で天板を配置しても、コッチには入るのにアッチには入らないなんてことがあったりで更に頭が痛い。3つとも同じ商品なのに。 うう…眠いしほこりっぽい。部屋が片付くのはいつになるんだ…! |