
11月28日はわんわんにゃーの日ってことで、超久々にお絵かき。可愛い犬と猫が描きたい!!って頑張ってたらなんかこんなことになってた。 どっちの娘も私の趣味全開です。髪型とか色々。 絵筆(?)を執るのなんて何ヶ月ぶりかしら…。描き方というかペンタブの使い方をすっかり忘れてたけど、恥も外見も無く描き殴ってたらこういう感じになりました。 毎度ながら、ポーズと状況が謎過ぎるのはご愛嬌。顔が赤いのは薄着のせいで風邪ひいたんだと思う。 ちなみに、いぬの娘よりもねこの娘に気合入れて描いてたけど、実際完成してみると前者のほうが可愛い気がしてきたよ。積極的な娘もおいしいけど、純朴な娘もおいしいです^^ 最近更新とか全然してないから(忙しいのよ色々とねw)、清書して色塗ってみてもいいかなぁ?細部をちょっと描き変えれば様になるかな。 うん、なんかみなぎってきた。 そういえば、明日はマルチメディア検定かなんかがあった気がするが……う〜ん上手く思い出せないな。 ++++++++++++++++++++ 昨日ウチの犬に噛まれた傷から、油断すると未だに血ぃダラダラと垂れてきます。手の上に、たり〜っと血の川が出来上がってるととてもビックリするます。 そんなワケで、私にしては珍しく絆創膏を貼ってるんですが、血まみれの指と絆創膏を見た妹が一言。 妹:『ウチも怪我したいなぁ。なんか、包帯とか巻いて学校に行きたい!』 うわぁ…^^; どうやら典型的な厨二病を発症してるみたいですwww 私もそうでしたけど、なんで包帯とか眼帯に心惹かれちゃうんでしょうかね?w こう、そういう時期の人が描く絵って、大体は腕とか首に包帯が巻いてあって、そして目は包帯か眼帯で片方隠れてたりするんですよね。怪我とかしてる設定ってワケじゃないのに(←これ重要) 額に石とかヘンなマークってのも鉄板ですが、今回は置いておきましょう^^ なぜ“包帯”に惹かれるんでしょうかね? こういうのは感じるものであって理解するものでは無いってのはわかりますが、探求無きものに進歩なし、です。 私が思うに、“滅びの美学”に通ずる前段階の美的感覚なのかなぁ?と思います。完璧ではない、どこか傷ついて不安定で危なっかしい存在に、魅力を感じてるのではないかと思いますがどうでしょう?喩えるなら、『刃の欠けた扇風機』のような…(わかりにくい) 崩れゆく運命(さだめ)にある不完全なモノ…ほら、もうそれっぽいでしょう?wwww 厨二病の頃の思い出って、大きくなってから思い出すと自殺衝動に駆られるだけの痛くて苦い思い出ですけど、やっぱり物作りの精神の発育において必要なステップではないかと思います。知識が無いなりにも、カッコイイと感じる事や語彙を一生懸命考えてるってことですからね。イタくてもクサくても、実に創造的でいいじゃないですか。 でも流石に、実際に行動に移しちゃったってなるとアイテテテ…wですけど、昔のウチにやっておいてよかったじゃない。今アイテテテ…wって思えるってのはとても幸せなことです。今頃発症してたらと思うと恐ろしくて夜も眠れませんよね。 発症は早めに、厨二病。 |