
貰った車の夏タイヤの引取りとか、じーちゃんの月命日とか色々あって、実家に帰ってました。 ほんで、ばーちゃんに私が気に入ったじーちゃんの持ち物をちょっとだけ貰ってきました。形見分けっていうの?ウフフ。 頂戴したのは、写真の3つ。ペアのタイピンとカフスボタン、そして謎の懐中時計です。 タイピン類は、質感と光沢からして多分銀ではないと思う。ニッケルとかかな?わからんけど。 懐中時計はもっとわからんな…。質感と重さと作りから言って、ちょっとチープで玩具っぽいです。多分、雑誌の付録とかそんな勢いの物だと思う。 文字盤には漢数字で“十二・三・六・九”とあります。蘭亭って文字が書いてあって、真ん中に法隆寺の夢殿みたいな建物の絵が。多分、中国の『御碑亭』ですね。 電池式。電池入れれば動きそうです。 そんな感じの収穫でした。 ++++++++++
あと、家捜ししてる(?)時に、我が家の家計図が出てきたんですよ。まぁそんな大昔まで遡ってるものでもないんですけども。 『初代 神崎儀左衛門』となっていました。幕末頃の人で、侍かどうかは判んないですが武士だったみたいです。我が家のラストサムライですね。 ちなみにその家計図では、私は8代目ぐらいの神崎みたいです。まぁどうでもいいっちゃいい話なんですが。 家計図発掘を機に、家計図を新しく作り直すってじーちゃんの兄弟がはりきってましたね。昭和50年頃に原本をコピーしたものらしく、色褪せてましたんで作り直そうって話の運びらしいです。 つか原本何処だよ…? じーちゃんの代で記入が止まっていて、親父と叔父はボールペンで書き足してありましたww もっと30代ぐらい前まで書いてあるのを期待したけど、儚い夢だったなぁ…。 それから数えて8世代目の私。ご先祖がどんな生き様だったのかは知らないけれど、子孫はこんな風になってしまいました。ご先祖様サーセンwwwwっうぇwwwうぇwww |