はい、ってことでエイリアンズVS.プレデターの、私なりのレビューをしていきますよ。 ※ネタバレ満載だから、ネタバレ気にする人は見ないでな。 まず総評としては、個人的にAVPよりは面白かったかな?って感じ。 エイリアン2・プレデターのSEを使用してたりして、まあまあ前作を尊重しているかなぁと。その辺はOKです。 ただし、欠点も色々とありますね。例えば、場面場面が毎回暗いカットばかりなので、夜に部屋の電気消して観ないと何がなんだかわからなかったり。 前作のように、プレデターと人間のツープラトンもありませんでしたし…。 アクションなんかの出来はいいですけど、厳しく言っちゃえばいいのはそこだけだったり。。。 でもまあ、なんだかんだでエイリアン4よりは好きだぞワシは。 えー、物語は前作の終わり部分から始まります。 AVPは、クイーンと刺し違え命を落としたプレデターの腹から、プレデター顔のチェストバスターがウキーッと飛び出してきて暗転終了してましたね。AVP2は丁度そこから始まるのです。 寄生された戦士の亡骸をそのまま宇宙船内に持ち込んだのがマズかった。地球を離れる宇宙船内部で、エイリアンの幼生が孵ってしまったのだ。 プレデターの体内より生じたそのエイリアンは“プレデリアン”と呼ばれる強靭な個体として成長。プレデターの遺伝子を受け継いだ影響により、通常のエイリアンよりも大きく圧倒的に強いプレデリアン。暗闇から忍び寄り、プレデター達を次々に血祭りにあげていく。その事態に気づいたプレデター達はプレデリアンを抹殺しようと犠牲を出しながらも船内で激戦を繰り広げるが、プレデリアンに放った流れ弾が宇宙船の制御機構に命中。コントロール不能に陥った宇宙船は、アメリカはコロラドにある森林に墜落してしまう。 さあ、事件はここから。不幸なことに墜落した宇宙船には、チェストバスターの母体たる生きたフェイスハガーが大量に保管されてあったのだ。墜落のショックでケースが砕け、船外へ次々に逃げ出していくフェイスハガー。 フェイスハガーの流出に気付いたプレデターは、プレデリアンに殺される間際に本星に警報を打電。その信号を受けた、エイリアンと戦うことを生業とするプレデター“ザ・クリーナー”は、武器を手に取り地球へ向かうのだった。 一方、まんまと宇宙船から逃げ出したフェイスハガーは、早速、鬱蒼とした森林に獲物を求めて散らばっていった。このとき、運悪く森に狩猟に来ていた親子が早速フェイスハガーに寄生されてしまい、彼ら親子が最初の犠牲者となる。エイリアンを地上に出すまいとした前作の奮闘も虚しく、遂にエイリアンウォリアーが人間社会へと解き放たれてしまったのだ。 プレデリアンを中心に人間を次々と襲い、仲間をどんどん増やしていくエイリアン。 地球に降り立ち、エイリアンを薙ぎ払いプレデリアンと対峙するザ・クリーナー。 二種の地球外生命体に蹂躙されながらも、生き残るために必死に対抗する人類。 エイリアンとプレデターと人類、ここに、個々の存亡を賭けた全面戦争に突入する・・・。 …ってゆーのがあらすじ。 まあ、こんなわけで戦いに突入していくんですよ。 てか。 ごめん!!もうかけないwwwwww ぱにぽにが面白くってww(駄 また来週〜ノシ |